設立の沿革
1946年、弊社顧問ゲルハルド・シュレックは、アジア工業株式会社において戦後日本の発展の一助として主としてドイツ、オーストリアより工作機械、工具類の輸入にあたった。
その後、冷間圧延機を始めとする水平型連続鋳造機、焼鈍炉のプラント事業など、日本の産業に大きく貢献し現在に至るもアジア工業解体により業務継承したフォーゲルジャパン(株)における産業機械部門の事業の廃止、フォーゲルジャパン(株)とのSUNDWIG社との契約の解除等により、新たに株式会社サンビジョンにおいて、その歴史ある事業の継続と発展、引き続きユーザーへのサービス業務を目的に設立したものである。
概要
商号 | 株式会社 サンビジョン |
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設立 | 平成10年7月15日 |
資本金 | 1000万円 |
所在地 | 〒111-0051 東京都台東区蔵前4丁目21番9号 蔵前ATビル |
役員 | 代表取締役社長 谷川 一志 役員 芳賀 敬 渡辺 松子 谷川 亜矢子 和田 美範 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 日暮里支店 |
事業内容
①非鉄金属用冷間圧延機械、非鉄金属用鋳造機械プラントの据付から稼動及びメンテナンス
②鉄道用脱線復旧装置、搬送台車その他
③鉄道用レール及び車輪の非接触式断面形状測定器、レール締結装置その他
④自動車用非接触式段差・隙間断面形状測定器
⑤製鉄プラント向け非接触式断面形状測定器
⑥音響可視化装置
⑦前各号の付帯する据付工事、メンテナンス、コンサルタント